
年長のうちの子は、毎日10~15分ほど親と一緒にドリルなどの学習に取り組んでいます。
内容はそのときどきで違いますが、くもんのひらがなや計算のドリル・百玉そろばん・英語リーダーの音読・こぐま会『ひとりでとっくん』など。
年中の秋頃から日課となり、旅行・イベント・体調不良の日を除けば、ほぼ毎日続けています。
習慣化されたことで、夕飯のあとに歯を磨くのと同じくらい自然な流れで取り組むことができ、親子ともにストレス少なく続けられています。
今回は、家庭学習を習慣化するために意識したことを紹介します。
わが家で意識した7つのこと
ドリルを取り組むにあたって意識したのは、この7つです。
- 小さいうちから机に向かう活動を取り入れる
- 場所と時間を決めて毎日やる
- 難しすぎないものを
- 最初からたくさんやらせない
- 時間ではなく内容を固定
- 終わったら折り紙をする
- 励ます声かけをする
ひとつひとつ詳しく書いていきます。
1.小さいうちから机に向かう活動を取り入れる
パズル・お絵描き・シール貼りなど、机でやる遊びを小さいときからよくさせていました。
机で落ち着いて活動する経験が、ドリルを集中してやることにつながったように感じます。

2.時間・場所を決めて毎日やる
毎回違う時間・場所でやるのではなく、「お風呂に入る前にダイニングテーブルで」と決めました。
やる日とやらない日があると「今日はやる?やらない?」のやり取りが毎回発生してしまうので、基本、毎日やるようにしました。
幼児用の勉強机もありますが、そちらは工作やお絵描きで使われていて片付いていないことが多いため、ダイニングテーブルでやるようになりました。
3. 難しすぎないものを
一番最初にやる「ひらがなのドリル」については、「あ」から始まるドリルやキャラクターの名前を書かせるようなドリルは避けて、公文の「簡単なひらがな順になっているドリル」にしました。
難しすぎないレベルのドリルを選ぶことが、子どもが挫折せず続けるコツだと思います。
4.最初からたくさんやらせない
工作や迷路のドリルについては、子どもがやりたいだけやらせるときもありました。
ひらがなのドリルを始めた頃は、うちの子は書く力がまだついておらず、多くやると疲れてしまいそうだったので、1日1枚からやるようにしました。
また、ひらがなと数字の両方をやらせたくても、最初のうちはどちらか片方だけにしていました。
習慣になり、書くスピードも速くなってきてからは、ひらがなと計算の両方をやるようになりました。
その後、英語もやるように。ひらがな・計算・英語をすべて書く学習にすると疲れてしまうと思い、音読や百玉そろばんなど、書くこと以外の学習も取り入れています。
5.時間ではなく内容を固定
毎日時間ではなく、やる内容を固定してやりました。
だらだら10分やるよりも、やってほしいことを5分でやってもらったほうがいいかなと思ったからです。
内容固定をする方法は、子どもも「これをやったら終わり!」とわかりやすいので、「まだやるの?あと何分?」などと気にせず集中できると思います。
6. 終わったら折り紙をする
最初の頃はドリルが終わったら、折り紙タイムでした。
「ドリルを頑張った後には楽しいことがある」という印象を持ってほしいなと思って、折り紙タイムを導入しました。
勉強することはこれからずっと続くことなので、「おもちゃを買ってあげる」などのご褒美にしてしまうと、続けるのが大変そうなので最初から止めておきました。
折り紙タイムは最初の頃は必ずやっていたのですが、今は折り紙タイムというご褒美がなくてもドリルに取り組めているのでやらない日も多いです。
7.励ます声かけをする
字がきれいに書けなくても、最初の頃は「書けただけですごい!」というスタンスで、細かいことはあまり言わないようにしていました。
また、きれいに書けた文字には花丸をつけています。
習慣化が定着してからは、書き順を間違えた文字は消して書き直したり、筆圧の強弱を意識するよう声を掛けたりと、少しずつ改善してほしい点も伝えるようになりました。
その一方で、「たくさん書けたね」「前よりきれいに書けるようになったね」といった前向きな声掛けは、今でも意識しています。
今も、どこまで褒めて、どこまで直すべきか。そのさじ加減は日々試行錯誤中です。
まとめ
完璧な方法ではありませんが、わが家では小さな積み重ねが習慣につながったのかなと思っています。
幼児ドリルを始めたいけれど、なかなか続かない…という方の参考になればうれしいです。
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