「ブリオビルダー」と「ゲーテのくみ木」どちらを買うべき?

我が家には、「ブリオビルダー」と「ゲーテのくみ木(くむくむ)」両方あります。

でも、普通はどちらか片方でいいと思うかも?

今回は、ブリオビルダーorゲーテのくみ木どちらを買うべきか迷っている方(そんな人はあまりいないかもしれないけど)に向けて、それぞれの特徴をまとめてみました!

新品がいい → ブリオビルダー

2026年6月現在、ゲーテのくみ木の新品は無いと思います。

10年以上前に製造終了になっているようなので、新品を探すのはかなり難しいと思います。

流通量の多い玩具ではないので、近所のリサイクルショップで手に入る可能性も低く、基本的には、ヤフオクやメルカリなどネットで中古を買うことになると思います。

ブリオビルダーのほうは現在も製造販売されているので、新品が絶対よい人はブリオビルダーになります。

「中古が大丈夫」でも知っておくべきこと

中古でも大丈夫な方でも、考えておいたほうがいいことが2点あります。

1点は、ゲーテのくみ木のジョイント棒が折れやすいこと

慣れると折らないのですが、慣れないうちは連結を外すときなどに折ってしまうことがあります。

うちでは、子どもが1本、私が3本くらい、今までに折ったことがあります。私のほうが多いのは、急いで連結を外そうとしたために折ったのが三回です。

ジョイント棒がないと遊べないので、折れて全部なくなってしまったら…と思ったことも。そして、前述したとおり、ゲーテのくみ木はもう製造されていません。

救済策として、代わりに童具館のくむくむのジョイント棒を使うことができます。こちらは販売中。ゲーテのくみ木とくむくむのジョイント棒では長さが違うので同じものではありませんが、うちにあるゲーテのくみ木ではとりあえず使うことができました(付属の作品例をそのとおりには作ることができない)

しかし、現在、くむくむも製造停止状態で再生産が未定なので、いつまでジョイント棒のセットも販売してくれるのかな…とちょっと心配しています。

親子ともに慣れた今は、全然ジョイント棒を折らなくなったのですが、ジョイント棒のことは購入前に知っておいたほうがいいことかと思います。

ゲーテのくみ木の詳細はこちらに↓

2点目は、お友達と遊ぶか?ということ。

1点目の問題に付随して、家に遊びに来るお友達にゲーテのくみ木で遊ばせるかどうかという問題があります。

私自身は子どもの友達がジョイント棒を折ってしまわないか心配で、友達が来るときはゲーテのくみ木は片付けてあります。

あと、木槌を使って作ったり、長いジョイント棒もあるので、慣れていない子は怪我も心配です。ブリオビルダーにもハンマーがありますが、ハンマーを全く使わなくても作れます。ちなみに、うちの子はどちらも怪我をしたことはないです。

お友達と気兼ねなく遊びたいのなら、壊れてもまたすぐ買うことができるブリオビルダーのほうかなと思います。

ブリオビルダーが得意→装置・乗り物

ブリオビルダーで作りやすいのは、装置や車です。

これは、子どもが作った牛の乳を搾る機械。

ケルナースティックで作った黄色い帽子のおじさんとおさるのジョージ

ブリオビルダーは、紐や歯車などいろいろな部品があるので、装置っぽいものが簡単にそれっぽく作れます。

タイヤ、バケット、フック、ライトなどの部品を使って、いろいろな車も簡単に作れます。

ブリオビルダーで作ったはたらく車

ゲーテのくみ木でも車は作れるのですが、たとえば、ショベルカーを作ろうとしても、物が入るバケットは簡単には作れません。

ゲーテのくみ木でヘリコプターを作ることもできますが、重たいので、動かして遊ぶには軽いブリオビルダーのほうが遊びやすいです。

うちの子どもは、ブリオビルダーが来る前から車の整備ごっこが好きで、そういう子にはブリオビルダーはとてもおすすめです。逆に、装置や乗り物に興味がない子は、あんまり面白く感じないかもしれません。

また、ブリオビルダーは立体のパーツが少なく、建物を作るのには向いていません。

ゲーテのくみ木が得意→大きな作品を作ること

ゲーテのくみ木はひとつひとつの部品が「穴の開いた積み木」のようになっています。立体で大きいので、大きな作品が簡単に作れます

これは子どもが作品例を参考にしながら作った帆船です。ブリオビルダーでも作ろうと思えば、船は作ることができますが、こういう迫力あるものをつくるのは難しいと思います。

ほかにも、水車小屋など、建物も作ることができます。

ブリオビルダーがプラスチックの部品が多いのに対し、ゲーテのくみ木は木と紐だけなので、積み木遊びとも相性がいいです。車や装置にあまり興味がない子に、積み木遊びの延長で遊ばせたいのなら、ゲーテのくみ木のほういいのかなと思います。

ゲーテのくみ木は大きい作品が作りやすい一方で、一セットの量がそこそこあり、ピースが大きいので、場所も取ります。
省スペースがよい方はブリオビルダーのほうがおすすめです。

実際にどちらも遊ばせてみた感想

うちの場合は、3歳の誕生日にブリオビルダーをプレゼントし、その後、4歳のときにたまたま中古で状態のよいゲーテのくみ木がお手頃価格で出ていたので、試しに購入してみました。

遊ぶ頻度はブリオビルダーのほうが多い印象ですが、ゲーテのくみ木でもよく遊んでいます。

子どもが「ブーンブーン」と動かして遊びやすいのは軽いブリオビルダーのほうかなと思いますが、ゲーテのくみ木で作った乗り物も楽しそうに遊んでいます。先ほど紹介した大きな帆船も畳の上で滑らして遊んでいました。

すべて木でできているゲーテのくみ木のほうが見栄えがよいので、子どもが作ったもので私が感動するのはゲーテのくみ木のもののほうが多いです。

ブリオビルダー、ゲーテのくみ木どちらもそれぞれによさがあって、両方置いておくのは場所を取りますが、どちらか片方決めかねてうちには両方あり、しばらく遊んでくれそうだなと思っています。