【遊びの記録】4歳2ヶ月 絵本『つみきでとんとん』を読んで「積み木の国」を作る

子どもが4歳2ヶ月のとき、絵本『つみきでとんとん』を読んで、家族で積み木遊びをしました。

「積み木の国」を作ろう!

休みの日の朝、子どもがふと

「『つみきでとんとん』の積み木の国を作りたい!」

と言いました。

そこで、家族3人(子どもと夫と私)で、白木の積み木を使って「積み木の国づくり」に挑戦!

できあがったのが、こちらの写真です↓

子どもは、線路と汽車、低いほうの塔、真ん中にあるお城、後ろにある「つみきざうるす」の一部などを担当。

積み木遊びは家族みんなで楽しめて、

みんなの手で一つの大きな作品ができるところがいいなと感じました。

ちなみに、うちの白木の積み木は小さな大工さんの4cm着尺です。

絵本『つみきでとんとん』

今回のきっかけになった絵本が、竹下文子 文/鈴木まもる 絵『つみきでとんとん』(金の星社)。

小人たちが「つみきざうるす」や「かべ」、「つみきのくに」などを積み木でどんどん作っていくお話です。

文章が短くてシンプルなので、子どもが1歳の頃から読み聞かせていました。
4歳になった今でも、よく読んでいるお気に入りの一冊です。

この絵本を読むと、「これ作ってみたい!」という創作意欲がムクムクと湧いてくるみたいです。

もちろん、絵本とまったく同じように作るのは難しいですが、
ある程度の量の積み木があれば、雰囲気は近づけられると思います。

作って楽しい、崩れてもまた作って楽しい。
そして最後のお片づけまで描かれているのも、この絵本のいいところ。
積み木遊びをお家でするなら、子ども部屋の本棚にぜひ置いておきたい一冊です。