子どもが1歳のときから我が家には積み木があります。4歳の今、毎日のように積み木で遊んでいます。
反対に「せっかく積み木を買ったのに、子どもがあまり遊ばない」と悩んでいる方もいらっしゃるようです。
どうして、うちの子どもは白木の積み木でよく遊ぶようになったのか、今回は考えてみました。
「家で遊ぶ」=「積み木で遊ぶ」
1歳から積み木が家にあって、「家のなかで遊ぶ」=「積み木で遊ぶ」ということが当たり前になっているように思います。
子どもが3歳のとき、私の実家に帰省したさい、実家にあるいろいろなおもちゃで遊んだあと、「ねぇ、このうちには積み木はないの?」と子どもが私に尋ねてきたことがありました。それくらい積み木があるのが当たり前になっているんだなと感じました。
まずは親が一緒に遊ぶ
3歳くらいから子どもが自分で作りたいものをどんどん作るようになってきましたが、1~2歳のときは、親が積み木でなにかを作ったり、一緒に作ったりしてよく遊んでいました。
積み木で、お家、公園、お店、駅などいろいろなものを作りました。
また、うちの子どもは、積み木で作った作品を舞台にして、小さな人形や動物でごっこ遊びをするのが1歳の頃から好きでした。

画像は、子どもが1歳後半のときに一緒に作った消防署か立体駐車場のような建物です。
1歳の頃はごっこ遊びをしても、そのうち私の一人芝居みたいになって、子どもは横で楽しそうに観ていたときもありました。
やがて親と一緒にごっこ遊びがちゃんとできるようになり、4歳の今は一人でごっこ遊びをすることも増えてきました。
子どもの遊び相手をするのに疲れてしまうこともあったけれど、たくさん一緒に遊んだことで、積み木でいろいろなものが作れることを子どもは知り、言葉もたくさん覚えてくれたように思います。
ゲームやテレビがない
うちには、子どもが生まれる前からテレビが家にありません。夫も私も自分のパソコンで動画を観られるし、結婚する前から持っていなくてそのままという感じです。
子どもには1歳頃から動画を観せるようになりました。4歳の今も時間を決めて観せています。
テレビがついていることで、遊びが妨害されることはありません。
おもちゃのCMを目にする機会もほとんどないので、CMで観たおもちゃを欲しがることもないです。
また、うちの子はゲームをしたことがないので、ゲームで遊ぶという選択肢がそもそもありません。
いつかはゲームもさせる日が来ると思うけれど、今は他にやってほしいことがたくさんあるので、まだやらせていないという感じです。
テレビやゲームとのかかわりは、子どもの生活スタイルに大きな影響があると思うので、書いておきました。
乗り物が好き
うちの子は1歳頃から乗り物が好きになり、4歳の今も好きみたいです。
積み木で駅や港、道路、駐車場、自動車修理工場などを作って楽しんでいます。
うちにはトミカや木製レールの汽車がありますが、積み木と相性がよく、一緒によく遊んでいます。
もし、昆虫や恐竜、戦隊モノが好きだったら、それに関連した遊びは「乗り物系」ほど積み木とはマッチしなかったかもと思います。
もちろん、昆虫などが好きでも、積み木は積み木で遊ぶという子もいるとは思います。
積み木遊びを盛り上げる玩具
トミカや木製レールのほかにも、積み木と一緒に遊ぶと楽しいものがいろいろあります。
まずは、小さな木の人形や動物。
これがあると、ただの作品だった積み木が、ごっこ遊びの舞台になります。
オストハイマ―やヘアビック人形が木のおもちゃ愛好家には人気ですが、シルバニア人形も十分いい働きをしてくれると思います。
次に、積み木に彩りを与えるもの。
グラパットやサラズシルク、プラステンが役に立ちます。これらは、木や水、お花、食べ物などに見立てることができ、積み木の世界に彩りを与えてくれます。
3つ目にプレート積み木。
プレート積み木で平面を表現するのが楽になり、2階建ての家など、さらに表現の幅が広がりました。
ほかには、木の球。積み木の階段に転がすなど、単純ですが、子どもは好きみたいです。
すぐ遊べる場所にある
積み木は子ども部屋(リビングの隣)の入ってすぐの横の棚にあります。

取り出しやすいように棚板の高さを調整し、蓋はしてありません。
やっぱり、どんなおもちゃでも取り出しにくいと、遊ぶ頻度が減ってしまうように思います。
着尺をそろえる、種類を増やす
うちは白木の積み木を4cm着尺でそろえました。
着尺がそろっていると、ぴったり長さがあって積み重ねやすいので、遊びやすいなと思います。児童館などで着尺のそろっていない積み木で遊んでみると、よくわかります。
成長に応じて積み木の量や種類も増やし、より大きくて、複雑な作品を作れるよう準備しました。
参考になる書籍
積み木に関する書籍なども読みました。
積み木が出てくる絵本では、『つみきでとんとん』をよく読んであげました。
いつ頃から読んでいたか忘れてしまいましたが、1歳半~2歳くらいから読み聞かせていたと思います。
3歳後半頃からは童具館の『積木のいろはで遊ぼう!コレクションブック』を見ながら一緒に作ったり、子ども一人で作ったりすることも。
積み木の種類がいろいろないと真似できない作品も多いですが、作品例が豊富です。
4歳の今では、出かけた場所、絵本で読んだもの、動画で観たもの、頭で考えた空想のもの、すべて積み木で表現しようとするので、すべてが参考になるものといった感じです。
まとめ
まとめるとこんな感じです↓
1.早いうちから積み木に触れさせて、「家の中で遊ぶ」=「積み木」になった
2.小さいうちは親がたくさん一緒に遊んだ
3.動画やゲームは管理する
4.乗り物のおもちゃと相性がよかった
5.積み木遊びを盛り上げてくれるおもちゃで遊びの幅を広げた
6.取り出しやすい場所に置く
7.着尺の統一、成長に応じて量と種類を増やした
8.積み木の絵本や作品集を読んだ
今回の記事が、「うちの子どもにもっと積み木で遊ぶようになってほしい!」と考えている親御さんになにか参考になるといいなと思います。
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