子どもが4歳2ヶ月のときに、小さな大工さんの積み木、ネフ社の積み木、ゲーテのくみ木でどんなふうに遊んだかの紹介です。
白木の積み木で作ったもの
道路と渡り廊下でつながった家

渡り廊下でつながった右側の家以外は、子どもが頑張って積み木で作っていました。うちの積み木は小さな大工さんの4cm着尺です。
うちではこんなふうに家を親子それぞれつくって、完成したら、動物の木のフィギュアでごっこ遊びをしています。
うちの動物積み木は、アルビスブランのものと、スピールフォームのものがちょっとあります。どちらも廃盤です。
Instagramを見ていると、動物積み木はオストハイマーを使っている人が多いのかな?と思いました。うちはオストハイマーだと、動物によってはやや大きいように感じたので、数年前にアルビスブランを集めました。
上のくねくね道路は、なかよしライブラリー「道セット」で、最近押入れから出したらまた遊ぶようになりました。
家の土台は、おもちゃ箱イカロスの「プレート積み木」です。
ネフ社の積み木で作ったもの

ネフ社のリグノ、ネフスピール、キュービックスを使って、一緒に空港をつくりました。
リグノとネフスピールは飛行機の格納庫。
キュービックスは、サービスカウンターなどになりました。
飛行機はジーナ社のものです。翼が硬いフェルトになっていて、安全なところがいいです。
4機セットで大きすぎず、空港ごっこに活躍します。
うさぎ

リグノでうさぎを作っていました。この形は親は作ったことがなく、子どもが一から考えました。
ゲーテのくみ木で作ったもの
電柱を作る機械

ゲーテのくみ木で、子どもが自分の発想で作ったものです。親には思い浮かばないようなものを作るので、面白いです。
歯車ぐるぐる

一つの歯車をまわすと、もうひとつの歯車が回るようになっています。
子どもがこれを作る前日に私が同じようなものを作っていて、見て覚えて作ってくれました。
私自身はひとが作ったものを見ているようでちゃんと見ていなくて、記憶だけで再現するのが難しく、その写真を見ながら真似して作ることがあります。子どもは写真など見ずに作れるので、よく覚えているなぁと思います。
成長したなぁと感じる
子どもがネフスピールを手に取って、「ママ、この積み木ね、面白い積み方があるんだよ、見せてあげるね」といって、上の画像のものを積みました。
昔は、親の私がそんなふうに言って作ってあげていたのになと思います。
これからも子どもの成長を楽しみに、一緒に遊べたらいいなと思います。
訂正とお詫び(2025/7/10)
以前、こちらに画像を掲載し「子どもが積んだ」と紹介しましたが、改めて確認したところ、子どもが作ったものと私自身が作ったものを混同した可能性が高いことに気がつきました。
子どもは上の発言をし、ネフスピールで普段とは違う作品を作り、親が驚いた記憶はあるのですが、その作品の写真は残っておらず、私が積んだ写真を子どもが積んだものと間違えて、掲載してしまったようです。
今日、ネフスピールすべてを使って子どもと遊んでいて、そのときとレベル感が違うように感じ、掲載していた画像を見せて、「これ、○○が作ったのだっけ?」と聞いたら、子どもも「わからない」と。試しに再現してもらったのですが、同じようには積めなかったため、私が作ったもののようだと気がつきました。
勘違いで誤った紹介をしてしまい、失礼しました。今後はより注意して遊びの記録を残していきたいと思います。
ちなみに、今日改めて子どもが積んだものが、下の画像です。
