1歳の子どもに「小さな大工さん」の積み木のセット、何を購入したか?

子どもが1歳0ヶ月のときに初めてプレゼントした積み木が、小さな大工さんの積み木(4cm着尺)のセットでした。

今回は、子どもが1歳のときに、どの積み木セットを購入したか紹介しようと思います。

我が家はいろいろあって、1歳のときだけで小さな大工さんの積み木を3セット購入することになったので、こうしたらよかったんじゃないかなという話も書こうと思います。

最初は「一番人気のセット」を購入

一番最初に購入したのは、「小さな大工さん 積み木セット 40-16 90ピース 【いろいろな形の積み木が90個入ったセット】」でした。

記事更新時、商品ページを見ると「人気No.1」と書かれているので、同じものを選ぶ人が多いようです。

なぜ、これにしたかというと、いろいろな形があって、親の私が一緒に遊んでいて退屈しなさそうだなと思ったから。

でも、実際に遊んでみると、1歳のときは、正三角形などあまり活躍しないパーツもありました。

そして、直方体(40×20×80mm)が24個だけなのが物足りなく感じ、子どもが1歳半のときに追加で積み木を購入することにしました。

今思うと、1歳の子に渡すなら、もっとシンプルな構成、たとえば「直方体と立方体のセット」でよかったかもと思います。

その次は「直方体」を追加

次に購入したのは「小さな大工さん 40-2 直方体 100個セット」でした。

直方体(40×20×80mm)がたくさんあると遊びやすいことに気づき、さらに欲しくなって購入しました。

1歳の頃は、親がなにかを作ってあげることが多く、例えば、駐車場・平屋のお家などを作るのに、直方体が多くあると便利でした。

今後も積み木で遊ばせたいと思っていたので「どうせまたもっと欲しくなるだろう」と100個購入しましたが、いきなり100個増えるのは多すぎる感じがしたので、隠しておいて、小出しでおもちゃ棚に追加していました。

このとき一緒に、「二連アーチ(あつ)」「円柱(40Φ×40mm)も購入しました。小さな大工さんの有難いところは、こんなふうに好きな積み木だけ単品で購入できるところです。

二連アーチは、普通のアーチよりも壊れにくい車を作れます。

また、1歳の頃、子どもがアーチ×2個の穴に、円柱をぴったりと入れるのが好きだったので、それをやるためのアーチでした。

実家用の積み木セット

当時、私の実家に長期間、帰省することがあり、実家用に小さな大工さんの積み木セットを購入しました。

その際、選んだのが「小さな大工さん ちょこっと積み木1 アーチ、円柱などが一緒に入ったちょこっとセット」でした。

これは、「直方体・立方体・アーチ・円柱・二等辺三角形」が少しずつ入ったセットでちょうど1歳が遊びやすいものが入っているセットだなと思います。

実家でこのセットでたくさん一緒に遊びました。やがて、実家に長く帰省しなくなった際に、このセットは自宅に持って帰りました。

同じ小さな大工さんの積み木なので、自宅でもまた遊べて、無駄にならずよかったです。

こうしたらよかったかも…

今思い返すと、1歳の子には、「直方体・立方体・アーチ・円柱」があれば、とりあえずいいかも?と思います。

「最初はお試しで」という人には、実家用に購入した「ちょこっと積み木」のセットが一番おすすめです。

でも、このセットの量だと、遊びの相手をする大人は、物足りなさをちょっと感じるかもしれません。

我が家の場合だったら、

小さな大工さん 40-A 立方体64個セット」「小さな大工さん 40-B 直方体64個セット」の両方と、

単品で「円柱・アーチ(あつ)・二連アーチ(あつ)・二等辺三角形2(あつ)」がよかったかもと思います。

そして、その一部を実家用にしたらよかったかなと。

64個ずつが多すぎる人は、「小さな大工さん 40-ABハーフ【直方体 32個と立方体 32個のセット】」もあります。

その後、2歳以降に追加で購入することになるのですが、その話は別の記事で書こうと思います!