【遊びの記録】4歳3ヶ月 積み木でたくさん遊んだ!折り紙も好きになってきた⁉

子どもが4歳3ヶ月のときの遊びの様子です。積み木で作った作品、最近ハマっている「折り紙本」、ゲーテのくみ木やクーゲルバーンで遊んだ様子など紹介します。

円盤大活躍!

真ん中の積み木の建物は、「りすさんのお家」です。

私が数日前に作ったものを覚えて、似たようなものを子どもが作っていました。

この時期、群馬県館林のおもちゃ屋さんAND CHILDのオリジナル商品の円盤が大活躍で、この家にも使われています。

ANDCHILD

水はサラズシルクやシフォンスカーフで表しています。

こちらは、円盤をたくさん使って、タワーを作っていました。

この円盤もAND CHILDさんのものです。

私は木製レールをつなげるのを手伝いました。子どもはまだ分岐が複雑なものをうまくつなげるのが難しい様子です。

先日、電車に乗ってスカイツリーに行ったことに影響を受けたような、積み木あそびでした。

次に紹介するのも、体験が積み木遊びにつながった例です。

体験したことを積み木で表現する

電車で出かけた際に、車両基地を見かけました。前に親子で見学に行ったことがある車両基地でした。

帰るなり、子どもは「車両基地作る!」と、積み木で車両基地の壁を作り始めたのが上の画像です。

私は出掛けて疲れていたので、写真だけ撮って、昼寝をしていました。

その後、子どもは反対側の壁も作り、レールをつなげ、汽車たちを出したのですが、

分岐をうまくつなげられずに困っていたので、私が代わりにつなげました。

その後、車両基地ごっこをやって楽しんでいました。

積み木×折り紙 → お店屋さん開店

この頃、折り紙にハマり、折り紙で作ったハンバーガーやたい焼きを子どもが売る遊びをするようになりました。

画像は、「サンドイッチ屋さんを作る!」と言って、子どもが折り紙でサンドイッチを折り、積み木とプレート積み木でショーケースを作ったものです。

四角いプレート積み木は、おもちゃ箱icarusさんのものです。

左のレジは、うちにレジのおもちゃがなく、私が代わりに作ってあげました。ちゃんと引き出しも出る構造です。このレジは後日、子どもも真似して作っていました。

最近ハマっている「折り紙本」

ハンバーガーやたい焼き、サンドイッチを作るのに参考にした折り紙の本は、カミキィ『カミキィのおりがみあそび』です。

本屋さんで平積みされていて、「シリーズ累計40万部突破!」の帯を見て、手に取りました。

食べ物やくるま、昔話の登場人物など、子どもが好きそうなものの折り方が載っていて、購入しました。

ほかに伝承折り紙の本を前から持っていたのですが、子どもの食いつきは微妙で、うちの子は折り紙に興味がないのかなと感じていました。

『カミキィのおりがみあそび』の本が来てからは、毎日のように「あれ折りたい、折り方教えて」という感じなので、自分の子どもにあう本を選ぶことが大事だなと思いました!

積み木の他には…

この頃、子どもが作ったなかでびっくりしたのは、ゲーテのくみ木で作った「海をパトロールする船」。

私がお皿を洗っているときに作っていて全然様子を見ていなかったので、これができあがって、「えーこんなの作れるの!」とびっくり。

うちの子は、ゲーテのくみ木よりブリオビルダーで遊ぶ頻度のほうが多いですが、親の記憶に残る作品は圧倒的にゲーテのくみ木が多いなという印象です。

ほかには、クーゲルバーン(玉の道)でも、前よりも力作が作れるようになったなと感じました。

ときどき私の助けも借りながら、長いコースを作成していました。

クーゲルバーンを撮影すると、だいたい、子どもの身体や声も一緒に記録されてしまうため、今までなかなかブログで紹介できていませんでしたが、今後は少しずつ紹介できるといいな…

たくさん作るようになった理由

子どもは園から帰ってくると、毎日のように「今日は積み木で○○を作る! 積み木の箱、出して!」と言って、積み木遊びに取り掛かります。

前から積み木でよく遊んでいたものの、この頃はさらに貪欲に遊んでいる様子。

理由のひとつとして、園生活の影響かな?と考えています。

外が暑すぎて、園での自由時間に園庭で遊べず、室内で遊んでいるそうなのですが、そのときに、「積み木」でお友達と遊んでいるようなんです。「積み木」と言っても、木ではなく、硬いクッションのような素材の大きいものですが。

その「積み木」の個数も少なく、他のおもちゃもお粗末な園なので、「これを作りたいのに作れない」の鬱憤が、家に帰ってからの積み木遊びのエネルギーになっているのかも、なんて想像しています。夜も前より寝るのが遅くなっているので、早く過ごしやすい気候になりますように…。