ジグソーパズル、めざせ3歳で100ピース!
今回は1歳後半~3歳前半の話です。
役に立つ情報というよりかは、「100ピースできるまでに、こんなことがあった」という記録です。
前回の記事はこちら↓
1歳9ヶ月で35ピース完成!
1歳9ヵ月の頃に、くもんの35ピースのパズルを一人で完成できるようになりました。

初見のパズルではなく、何度か親と一緒にやっていたものが、子ども一人で完成できました(以降のパズルも同じく)。
やっていたのは「くもんのジグソーパズル ステップ3はたらく車のなかまたち」のものですが、今は絵柄は変わっているようです↓
この頃、毎日のようにパズルで遊んでいました。
私が家事をしているときに、子どもがひとりでパズルをしていることもありました。
この頃は自宅保育で1日子どもと一緒だったので、一人で静かに遊んでいてくれることが有難く感じました。
2歳6ヶ月で70ピース完成!
ところが2歳を過ぎると、他のおもちゃに興味が移ったからか、1歳後半ほどパズルをやらなくなってしまいました。
パズルは子どもが手に取れる棚に置き、遊びたいときにたまに遊ぶスタイルになりました。
私自身、何がなんでもパズルで遊んでほしいという思いはなく、他のおもちゃに集中しているならそれでいいと考えでした。
ときどきやりながら、2歳6ヶ月のときに、くもんの70ピースのパズルを一人で完成!

使っていたのは「くもんのジグソーパズル ステップ4 いろいろな場面ではたらく車」。今は絵柄が変わっているようです↓
「これなら、3歳で100ピースもいけるかも?」と期待が高まります。
くもんのパズル88ピースが難しい
ところが…
くもんの88ピースパズルに挑戦したところ、これが難しかった!
赤色のピースが多いうえに、スーパーアンビュランス以外の車両にうちの子どもはピンと来なかったみたい…。

88ピースがなかなか一人で完成できるようにならず、先に進めませんでした。
この絵柄は今のくもんのパズルには使われていないようです。ちなみに、この88ピースは4歳になってから一人でできました。
3歳に100ピースを挑戦してみるが…⁉
88ピースは諦めて、先に100ピースに挑戦することにしました。
そこで選んだのが、ラベンスバーガー社のおしゃれなパズル!
「空港建設中」はとくに絵柄が素敵で、大人でもワクワクするようなデザインです。
飛行機や空港で働く車、たくさんの工事車両に、子どもも大変気に入ってくれました。
3歳0ヶ月のときは、親がヒントを出して、なんとか完成させたという感じでした。
ひとりではまだ難しかったです。

3歳になると、さらにパズル以外の面白いおもちゃが増え、パズルは一時忘れられた存在に。
次回が最後!
そして、もうすぐ4歳になるというときに、またパズルを勧めてみました!
次回がこのシリーズ最後です↓