【遊びの記録】4歳5ヶ月 自分で作る自信を持つように

子どもが4歳5ヶ月のときに、積み木・ブリオビルダー・ゲーテのくみ木などで作った作品を紹介します。

積み木でお家やお城を作る

積み木の収納箱を家に見立てて、積み木で家を作っていました。

何度も作り直して、理想の家の姿にしていった様子でした。

暖炉が素敵なお家でした。

子どもが作ったお城。

門が厳つくてかっこよかったです。

相変わらず乗り物が好き

「ブリオビルダーの新作がロケットらしい」と話したら、子どもがブリオビルダーを使ってロケットを作ってくれました。

このロケットは、子ども自身も気に入って、しばらく壊さずに遊んでいました。

いわた慎二郎『ロケット発射場の一日』(講談社)を読んで、「ロケット発射場」を親子で積み木で作って遊んだりもしました。

これは、ジーナモザイクで子どもが作ったモノレール。

汽車や電車は見たことがありましたが、モノレールは初めてでした。

エイベルブロックだけを使って車を作っていました。

エイベルブロックで車を作るという発想が私にはないので、「車が本当に好きなんだなぁ」と思いました。

ゲーテのくみ木では、「貨物船」を作っていました。

初めて「ポニョ」を観て、うちの子はそうすけの父が乗る貨物船に興味を持ちました。

谷川夏樹『かもつせんのいちにち』(福音館)や、ゲーテのくみ木の冊子も参考にしながら、この貨物船をひとりで作っていました。

画像は、親と一緒に積み木なども使いながら貨物船ごっこをして遊んだ様子です。

こういうときにサラズシルクが一枚あると便利です。

まとめ

積み木などをするときに、子どもが自分でアイディアを出して、ひとりでどんどん作れるようになりました。

子ども自身でも満足できるようなものが作れるようになって、自信がついたように感じがします。

毎晩のように、「今日はすごくいいの作れた!明日はもっといいの作る!」と言って、片付けをしています。

うちの子は積み木でなにかを作ると、だいたいその後、ごっこ遊びをしたがります。

ごっこ遊びは、乗り物を走らせるだけのようなものはひとりでやっていますが、登場人物がいるものについては親にまだまだ相手をしてほしいようです。

私は子どもの頃ごっこ遊びをしすぎたのか、子どものごっこ遊びの相手をしばらくしていると、眠くなってきてしまいます…。こんなとき、息子と同い年の自分がいたら、この子と一日中ごっこ遊びしていただろうになぁと思います。

逆に、子どものときにごっこ遊びをあまりやってこなかった夫は、私より楽しそうに子どものごっこ遊びに付き合ってくれていて助かっています。